オンラインイベント 『ナカヤ君 120回目の誕生日おめでとう』

イベントのアーカイブ動画公開中!

 

もしも今の時代に、宇吉郎が生きていたら?

さまざまな分野で宇吉郎に影響を受けてきた人々をつないで、

生誕120年を一緒にお祝いするオンライン誕生会です。

今年4月から就任した古川義純新館長の特別レクチャーをはじめ、

科学、随筆、映像、アート、写真、デザイン、教育、そして温泉と日本酒‥‥

“雪と氷”だけじゃない、多彩な広がりをお楽しみに!


 

イベントのアーカイブ動画はこちらからご覧ください

中谷宇吉郎 雪の科学館公式YouTubeチャンネル

 


イベントについて
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「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残した実験物理学者・中谷宇吉郎(1900-1962)は、今年生誕 120 年を迎えました。
コロナ禍で人が多く集まることが難しい今、宇吉郎が生まれた石川県加賀市にある雪の科学館を起点に、この記念の年を新しいかたちで祝うオンライン・イベントを行います。
雪の科学館の六角形の映像ホールを中継拠点として、全国各地、海外にまで、分野や世代を超えて広がる宇吉郎の影響のネットワークを、ライブ動画配信を通してみなさんと楽しみたいと思います。
十勝岳、低温研究室、グリーンランドと、いわば世間から切り離された孤独な空間において、自然とひたすら真摯に向き合い、雪氷研究という分野を切り開いた一人の科学者。
今こそ、宇吉郎の自然と科学に対する思いから、未来につながる視点をみつけてみませんか?

 

日時
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2020年10月10日(土) 14:00~16:00

 
視聴方法
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YouTubeチャンネルよりライブ配信(当日、下記チャンネルよりご参加ください / 申込不要)
 
参加費
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無料
 
タイムテーブル
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14:00~ 【第1部 雪の科学館から】
・霧の彫刻『グリーンランド氷河の原 霧の庭 #47704 』を眺めながら 中谷芙二子  
・特別レクチャー「宇吉郎の雪と氷の研究は、今の時代の科学にどう結びついている?」 古川義純
 
14:50~ 【第2部 ゆかりの地から】
・北海道大学低温科学研究所
・北海道大学総合博物館 N123 (旧中谷研究室)
・雪安居(由布院)
・宇吉郎生誕地(加賀市 片山津)
 
15:25~ 【第3部 小さな実験室から】
・雪と氷のライブ実験  神田健三
 雪の赤ちゃん(氷晶)/ アイスフラワー(チンダル像)
 
15:45~ 【第4部 記録と記憶の束から】
・宇吉郎アーカイブズ紹介と、セレモニー
 
16:00 終了予定
 
*ライブ配信の都合上、タイムテーブルは予告なく変更となる可能性があります。
 
 
 
 
【中谷宇吉郎 略歴】
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1900 年7月4日、石川県加賀市片山津温泉に生まれる。1925 年 東京大学理学部卒業後、理化学研究所で寺田寅彦の助手に。その後イギリスに留学。1932 年に北海道大学理学部教授となり雪の研究を始める。1936 年3月12日、大学の低温研究室にて人工雪を作ることに世界で初めて成功。気象条件と結晶が形成される過程の関係を解明した。他にも凍上や着氷防止の研究など、低温科学の新しい分野をつぎつぎに開き、晩年はグリーンランドの氷の研究に力を注いだ。科学研究のほか、随筆、絵画、科学映画などにも優れた作品を残している。
 
 
主催:加賀市、加賀市教育委員会、中谷宇吉郎 雪の科学館(雪の科学館指定管理者グループ)
共催:中谷宇吉郎生誕120年記念事業実行委員会 
協力:映像ワークショップ、雪の科学館友の会

開催中・今後の企画展・イベント
更新日:2020年09月08日