透明な氷を偏光板で挟んで見ると、ひとつひとつの結晶が色を変えて現れます。
名古屋市在住で当館友の会会員の山田功氏は、偏光フィルターを装着したカメラと偏光シートで、色とりどりの氷の世界を6年に渡って写真に収めました。
本展では、貴重な写真の中から選りすぐりの35点を展示し、美しい形と色から発見できる氷の新しい世界を紹介します。
”透明の中の色彩をみる” 写真展です。
みなさま是非お越しください。