雪のデザイン賞
雪のデザイン賞
お知らせ
中谷宇吉郎生誕100年を記念し2000年に公募展としてスタートした『雪のデザイン賞』は、2020年開催の第10回をもって終了いたしました。
本展にはこれまで、国内外から2,659点もの作品が寄せられ、展覧会では多くの方々にご覧いただきました。
約20年に亘って、本展にご応募いただきました方々、ご支援いただきました関係の方々、会場で作品をご鑑賞いただきました皆様に、厚く御礼を申し上げます。
当館では、雪の科学や文化を考える上で、デザインはこれからも大切なテーマの一つです。これまで「雪のデザイン賞」を通じて交流いただいた皆様に、今後ともよろしくお願い申し上げます。
中谷宇吉郎 雪の科学館
趣旨
六⾓形を基本とした精緻で清らかな雪の結晶。それは⾃然が造る最も美しいものの⼀つといえるでしょう。
⽯川県加賀市出⾝の物理学者 中⾕宇吉郎(1900-62)は、世界で初めて⼈⼯的に雪の結晶を作ることに成功し
「雪は天から送られた⼿紙である」という⾔葉を残しました。
宇吉郎が⽣涯研究した雪や氷を暮らしの中にデザインしてみませんか。
これまでの入賞作品と応募数
第10回 雪のデザイン賞(2019)
The Awarded Works at 10th Competition(2019)
第9回 雪のデザイン賞(2017)
The Awarded Works at 9th Competition(2017)
第8回 雪のデザイン賞(2015)
The Awarded Works at 8th Competition(2015)
第7回 雪のデザイン賞(2013)
The Awarded Works at 7th Competition(2013)
第6回 雪のデザイン賞(2011)
The Awarded Works at 6th Competition(2011)
第5回 雪のデザイン賞(2009)
The Awarded Works at 5th Competition(2009)
第4回 雪のデザイン賞(2007)
The Awarded Works at 4th Competition(2007)
第3回 雪のデザイン賞(2004)
The Awarded Works at 3rd Competition(2004)
第2回 雪のデザイン賞(2002)
The Awarded Works at 2nd Competition(2002)
第1回 雪のデザイン賞(2000)
The Awarded Works at 1st Competition(2000)